「山に行く」とは父親が小屋周辺の場所に行くときに
使う言葉。
5月6日までの営業自粛要請を受けて
あめふりは休んでいます。
市内で感染のリスクを考えながら暮らすよりはと
多くの時間を‘‘山’’で過ごしていました。
ここはほんと誰もいない静かな場所で
時折動物の鳴き声や、風に揺れる木々のすれる音がするだけの
穏やかな空気が流れる特別な場所。
そこで何をするかというと
小屋のなかにある「もの!モノ!物!」の類の整理整頓や
ゴミ捨て。。。するとあっというまに時間が過ぎてしまい、
気が付くと周りは薄暗くなり、とっぷりお寂し山になってたり。
ラジオの音が低く流れる中、作業は黙々と進むのでした。
つくしが群生しておがってました。
春を感じます。
うーんのびのびする場所だ。。
5月15日まで札幌市の休業要請が延長となりましたので、
あめふりもそれに従います。
この場所でのびのびできることにほっとして
救われています。