5月13日姫路

今春のフェリー旅の続きです。

尾道をあとにして目指すは姫路。

白鷺城と名高い姫路城と一緒にアルファロメオを収めたい。

このどうしょうもない動機でやってきました。

それにしても天気ドピーカンで尾道からの道中は気分も上々。

姫路市内に入ると至る所に案内看板があり、スマホナビを覗くこともなく

方向音痴な私もスンナリ到着できました。

平日だからかあたりは空いていたので、信号が変わるタイミングでささっと撮影。

待ちゆくひとたち(特に外人さん)に声をかけられて焦りながらも姫路に来た目的

無事達成。ほっとして市営駐車場(地下にあるのですが立派でした)にとめて

いざ姫路城へ

近づくにつれその存在感に圧倒されます。

先日訪ねた広島城とは別格。晴天の下映える城にため息でました。

数百年前は高い建物が周りになく、きっとのんびりした情景に囲まれたなかで

かなり異彩を放っていたであろう姫路城にお見事!と拍手をおくりました(心の中で)

これだけ大きいお城ですから見学も一苦労

約2時間半くらいかかりましたね。もっともいちいち説明文をしっかり最後まで読んだりするというのもあるかもしれませんが。

天守閣にももちろん登りましたが、バリアフリーなどという言葉はなく

急坂につぐ急坂で一歩踏み誤れば見事に転げ落ちるというもの。

高齢の方は結構あきらめていました。

そうですよね、簡単に登れてしまいますとすぐに攻め落とされてしまいますものね。

欧米?の方がとても多い印象。城の中では古の武士たちに思いを馳せていたのか

みなさん静かでしたね。

まるで山登りから里に帰ってきたような気持ちで、今日の一献をもとめてやってきた

夕暮れの姫路の街。揖保乃糸の看板に、そうか今播磨にきているんだ!とあらためて。

駅から少し離れた静かな場所に、私の好みではーと思われる居酒屋さんをみつけて
よし!と気合を入れてガラガラガラ。

40代と思われる店主さんはひとりですと入ってきた私をふつーにいらっしゃと

迎えてくれました。(ほんと趣ある個人店は予約ですかと聞かれしていないと

断られることが多くなってきたなぁと昨今感じていましたので、

普通に迎えてくれてそれだけで大満足な気持ちになります。)

折角ですので姫路らしいものと思い、店主さんと相談しながら私がお願いしたのは

はもの湯引きにはまぐり、一人前でこさえてくれた刺身。

どれもおいしく、しかもきれいに提供されて日本酒と一緒に楽しめました。

観光客であることを忘れてこのあたりのハナシをしながらの一献。

また来たくなるお店を笑顔であとにしました。

まだ少し明るかったので、駅周辺を少し散歩して宿に戻ろうと思いましたら

駅に組み込まれるように存在する安さを売りにしている地元チェーン居酒屋に

なぜか惹かれて入店。

カウンターが広く空いていたので、気兼ねなく軽くのめるなと

思ったのかな。。

メニューを見ますとあるじゃないですか姫路おでん

そしてヒメポン

しょうがが利いた姫路おでんは真似したくなるおいしさ

ヒメポンは地鶏みたいな嚙み心地がいいですね。

地元名物はそれぞれ生い立ちと個性があり

それを食べるのも旅の楽しみのひとつです。

この旅の終わりまで天気が良いことを願いながら姫路編おしまい。

京都~天橋立に続きます。