日々のラジオ


朝起きてまずすることは
ラジオのスイッチを入れること。
製造から40年くらい経ちます小型ラジオ「panapet dete」から
流れてくるのはAMラジオの賑やかな音。
静かな国営放送よりは賑やかな民放局にダイヤルをあわせています。
何かしながら〜いわゆる「ながら聞き」ができるのがラジオの良いところと
思っています。
コーヒーを淹れながら、pcをしながら、本を読みながら
気ままに聞いています。
テレフォン人生相談はちょっと集中して。
加藤諦三先生の〆の言葉は特に耳をそば立てます。
感銘を受けた言葉はメモしたり。。。
そうやって午前が過ぎることもあります。
惜しむらくは永六輔さんの「誰かとどこかで」が聞けなくなったこと。
pcでラジコを利用して聞くという手もありますが、
味気なさすぎます。
愛用している「panapet dete」で聞きたいんです。
この小さなラジオから流れる音も好きなんですね、きっと。。。
土曜日は「日高晤郎ショー
洒脱で辛らつなしゃべりが面白くて聞き始めたのが
ハタチ!くらい。
当時の職場、編集プロのラジオしかないような一室で
何気なくダイヤルを合わせたのが聞き始めでした。
あれからウン十年、今年晤郎さんも70歳!になられたことを知り、
私の歳と重ねて感慨深くなるのでした。。。
「街のあかりチラチラぁ♪・・」