冬の小屋


駆け込み降りのような札幌の雪ですが、小屋のある千歳方面も
雪深くなっています。
小屋に至る細い曲がりくねった、丘アリ坂アリな道は
除雪などされていません。なのでクルマが通った形跡もナシ。
その道を我がディフェはラッセラッセルと進みます、頼もしい。
ランクル70の時にはスタックしていた雪道もなんのそのでした。
世界最強の四駆と謳われるのも納得の走りです。

小屋の周辺は風の通りが良いのか、比較的雪が少なく
歩きまわるのも楽しい。足跡ぺたぺたつけて、たまに訪れる
父親に「来たよー」とアピールしておきました。

ついでに父親の小屋も覗いてきました。
こちらは建設現場にあるプレハブ〜パワーハウス。
じゅうたん敷きの中はおうちのような有様。食卓テーブルの上には
急須と湯のみにかりんとう
壁には私の生家にあった振り子時計がぜんぜん現役で
正確に時を刻んでいます。両親の結婚記念に贈られたもので、時計の裏に
金文字で年月日が書かれています。小さい時から高校卒業まで
視線を向けなかった日はありませんでした。ぜんまいを巻くのは私の役目。
嬉々としてやっていました。
さすがに経年劣化で数字の塗料は剥げ落ちていますが
なんとなんとマジックで数字を上書き!大胆不敵でまめしい父親の仕業。
書いている姿を想像して二度笑いです。