工藤和彦 作陶展

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本日19日まで三越ギャラリーにて開催されていました
「工藤和彦 作陶展」に行ってきました。
弟子屈「山椒」のご主人から案内をいただき、
陶器はトント縁も知識もない私ですが、
何か感じられるのではないか。そんな気持ちで覘いて来ましたが、
作品一つ一つどれもこれもピンとくるものがあり、
見て触れてじっくり眺めてしまいました。
陶器の知識がないので「デザイン」としての捕らえ方しかできない私ですが、
色味とカタチを見るにつけ、北欧やバウハウスのテーブルに載せてみたい
衝動に駆られました。稚拙な解釈で失礼しました。。
魅力的な作品の中で、一番最初に反応したものを購入しました。
写真では少しわかりづらいですが、黄色い器に錆のような
微妙な斑点が印象に残るこのお皿には、何をのせましょうか?
なんて、実はもう決めています。