15日土曜日に札幌ドームで開催されています
札幌モーターショーに行ってきました。
二年前のモーターショーにも行き、
ブログにもその感想を書きましたが
(ここに引越しする前のブログとなりますが、まだ見られます。
よろしかったらどうぞ覘いてください
http://www.donavi.com/kikaku/blog/ahmefuri/)
時は少し流れ、クルマ環境の変化と進歩はこれ如何に!
二年前は牛歩のように並んでゆっくり入場しましたが、
渋滞は解消されていました。
二階から入場させるなどの対策が功を奏したようです。
むごい並びを覚悟していただけにうれしい誤算。
まず会場入りして目に飛び込んできましたのは、
フィアットブースのアバルトの文字。
かつて乗っていたフィアット500の現代バージョンです。
昔の面影をあまり壊さず現代に蘇らせていると思います。
速そう〜
そしてアルファロメオ。
今、乗っているだけに最新モデルも気になります。
Mitoは後姿が好みです。
でました!未来形。今回のモーターショーの
キャッチコピー「未来のはなしをしよう」を
感じるコンセプトカー。電気でもスポーツカーは存在できる
ということは、おそらく将来的には電気自動車にバトンタッチされる
であろう自動車界も様々な車種が派生する、、かもと
期待と希望が生まれます。
電気自動車=つまんない単一車種かなぁ
という私の想像は少し払拭されました。
喜び萌芽なクルマ。
学生たちのコンセプトカーも出展されていました。
着ぐるみを着た自動車はゆるきゃらブームの影響でしょうか。
若者のクルマ感に興味が湧きますね。
クルマのどの部分に反応するんだろう。
現在にもどります。
ベントレーと
マセラティ。
エレガンスざんす。これを言いたくて
アップしました。。。
いつまでたっても変わらない、
いい意味でのバカさ加減、
ムスタングは「アメリカ」でした。
笑っちゃうほどのカッコマンぶりですが、
秘かにGTAmから乗り替えるとしたらの有力候補です。
ちなみに女優米倉涼子さんは
コレのコンバーチブルに乗っているそうです。
似合いすぎますね。
好きなクルマ続きます、、
ポルシェはいつかまた手元に置きたいキモチを
煽りまくる一等賞。
素直にカタチが好きです。
雀百まで踊り忘れず。。。
それと、
ブース受付嬢を撮りたかったわけではなく、
後ろの歴代ポルシェパネルを撮りたかったんです。
さすがにちょっとよけてくださ〜いとは言えず、
隣で一眼レフを構えてバシャバシャと嬢を収めている方と
同類となりました、、、言い訳がましい?
トヨタのブースは会場の花形。
なんだかんだいって、日本のクルマの未来は
トヨタが牽引するーような勢いあるコンセプトカーの
数々。大勢の方の賑わいにも納得です。
このクルマはタクシーのコンセプトカー。
ロンドンタクシー然とした佇まいは、なかなか!
乗り降りし易いボディを採用し、高齢化社会を
見据えます。近い将来採用される見通しとか。
堅実なものからピンクのクラウンみたいに柔軟なものまで(やわやわです)
トヨタは巨大デパートのように多くのひとたちの
ココロを満たそうとしているよう。
こんなのがあるといい〜それを実現しようとする
日本人の企業なんだなぁと再確認しました。
ぐるっと足早に会場をまわりましたが、
クルマ好きとしては
身近で最新のクルマが見られるモーターショーが
面白くないワケがなく、煌びやかな光と
大勢の熱気に私もランランとクルマを
みつめてしまいました。
いゃあクルマって本当にいいものですね。水野晴朗調で〆させていただきます。