土曜の昼の元気がでるパワーランチ。
本日はボロネーゼです。
レトルトの「超絶なボロネーゼ」という
煽るタイトルにノッカッて購入した
レトルト食品に、一手間かけて
私なりの味わいに仕立てなおしてみました。
オリーブオイルをひいて、そこに
にんにく数片にピッコロを加え、香りとコクを
出し、クレソンや大葉、ちょっぴりの玉ねぎとピーマンを加え
そこにレトルトソースを開封して
炒めなおして、完成です。
超絶という言葉を信じないで
私流にアレンジするのは、少し申し訳ない思いもありましたので
開封したソースを指の先につけて、味見しましたが
やっぱり、一手間かけて正解だったなとニヤニヤ。
超超絶になったとつぶやきながら
最後の仕上げです。
あらゆる食は器で味が左右される。
人間なんてあやふやなものです
特に私などは、その代表格と自認していますので、
しっかり暗示にかけます。
先日の器展で購入した、森つくしさんの片口の器に
盛り付けてみました。
私的にはボロネーゼの色味と器の色が
とても調和して、大変満足です。
美味しく食べて、喫茶 雨ふり 開店です。
