30年くらい使っていた日高にある車庫が老朽化したので
解体することにしました。
当初業者に任せようかと思っていましたが
費用が結構かかるので、父と腕に覚えがあるという
ご近所の方の三人で取り掛かることにしました。
父親の音頭のもと、バリバリと作業が進んでいきます。
道具は小さいサンダーと長尺のバリ。
この道具で器用に作業を進めるふたりに脱帽です。
この車庫は家を建てたときに父親がプレゼントしてくれたもの。
家が建つ前に車庫が出来上がっていたので、ここに電話を引いて
面白がって寝泊まりしてみたことも、今は思い出の種。