小屋の周辺もすっかり秋模様、
ドピーカンな抜けるような青空の下、
小屋の周辺を散策してみましたら
素晴らしい色づきを魅せる木々がありました。
青空にも良く映えていて
絵画の世界みたいでした。
落ち葉もきらきらと反射しながら、美しく木を
投射しています。
その隣の木も色づきステキに佇んでいます。
ご近所の小屋の庭から少し離れている木々ですので、
植えたものではなく、自然に元から存在していたものみたいでした。
ご近所には様々な小屋が点在します。
所有されている方は年配の方が多いです。
夏の間、関西から避暑を兼ねて小屋にやってくる方もいます。
すれ違ったりすると自然に挨拶が交わされます。
一番下の大きな小屋は、あのめんこくない犬の飼い主さん
所有。そういえば最近見かけませんね。
今日もバーバキューをしたのですが、
匂いにつられて近づいてきていたのに
来なかったなぁ。来ないとなるとさびしいものです。
散策を終えて戻る道、曲がり角から白い窓が見えてくると
お帰りなさいの気持ち。
左側に茶色く大きな葉が見えるのは柏の木です。
冬になっても落葉しない柏の木が好きで、
小屋の庭にほしいと思っていましたら、
いつの間にやら土の中からにょきっと。。。という
御伽噺はなく、父親が植えてくれたのです。
ありがたいものです。
