こんな状況ですが
雨ふり本日10周年!
イベントなどはなく11年目は5月7日から
いつもと変わらずスタートです。
華美な店ではない雨ふり
そう、思えばいつもと何も変わらない空間で
古めかしく謎なドアを開けてくれるのを徒然と待つ。。そんな日々でしたから
こんな10周年でいいんだな。
開店告知看板と開店前の店内の様子の写真をあらためて見ると
あの頃の緊張が蘇ります。(ドキドキでした。最初にドアを開けてくれた
お客さんの笑顔は忘れられません)
飲食の横のつながりなどない私でしたが
カフェのお客さんたちが花を贈ってくれて感激したことも
昨日のように思い出されます。
あれから10年
通りすがり、気になってくれたお客さんが
ドアを開けてくれて今日まであるといっても
過言じゃない雨ふりです。よく開けてくれました!
そのお客さんたちに面白がっていただき、そして支えられ10周年を迎えられました。
本当にありがたいことです。
11年目もそんなお客さんと笑いあえる日々を過ごしたいと
開店写真を眺めながら。。