冬支度で持ち込んだアラジンストーブですが
着火するもきれいな青火にならず
不完全燃焼のしるしの黄色火になるばかり。。
しかも炎が大きくならないんです。
6年も交換していない芯を疑い、交換するも同じ状態でした。
これはもしや。。
アラジンストーブのQ&Aをネットで確認しますと
古い灯油が影響してると書いてまして
そうそう
クルマのガソリンも古くなるとダメになるものね
さもありなんと納得しました。
今年は猛暑でしたので、夏でも比較的涼しい小屋のなかでも室温高く
それで灯油の劣化もすすんだのかもしれません。
ホームセンターでオイルパックと新しい芯を購入して
分解作業。それにしても一度古い灯油を吸収した芯も交換しなくてはいけないのが
残念。結構値段するんです。
ユーチューブの芯の交換動画を参考に2回も作業をすると
さすがに手慣れたもんでしたが。
きれいな青火を見ますと作業の手間も苦労も打ち消されます。
これにて雨ふり冬支度完了。
今年もあったかくしてお待ちしています。