今週の木曜日まで、北24条の画廊喫茶で行なわれていた「ハーフサイズカメラの
写真展」に行って来ましたー。
ハーフサイズカメラというと、いわゆる「ばかちょんカメラ」の奔り。
その昔、運動会でお父さんたちが手にしていた、スナップカメラです。
AH ME FURIにもPENやヤシカなど、数台展示物となっていますが、
興味のある方は、見て触れてください〜。
ピントの微妙な曖昧さが味となり、若い世代を中心に愛好家も多いですね。
ハーフサイズの真骨頂ともいえる、人物や街撮りが中心の写真展は、
今そこに確かに存在していた被写体を、身近に感じることができました。
どことなく懐かしい雰囲気は、カメラの成せる業か。。。
いつまでも眺めていたい、構成も絶妙な写真展でした。
また違うものも見てみたい。。。
画廊喫茶のママの、はすっぱな存在感が素晴らしかったことも付け加えときます。
北24条駅のすぐそばでしたので、かつてこの駅から会社に通っていた私は
懐かしさで胸がいっぱいに、、、。
写真展をあとにして、少し駅周辺を歩いてみました。
八百屋さんや、北欧のパンなど、見慣れた店が目に入るとジーーーンと
してしまいます。
W123 300TDTの集い。
本日つい先程まで、北区のフィフティーズなダイナーにて、
W123仲間のS山さんと、ランチミーティングと称して集いました。
ボリュームあるプレート!私は目玉焼きハンバーグ。S山さんはパワープレート。
古い車ですが、W123 300TDTは別格のタフさ。冬でも、雨でも、長距離走でも
ガラガラとディーゼルエンジンを轟かせて、どこへでも連れ立ってくれるー
頼れる素晴らしい車です。
私も300TDTに惚れ込んで、この車で二代目なのです。
今ではとてもできそうもないほどこのTDTは
オーバークオリティ。、再生部品などは一切使わず、
クルマは果たして何年まで使えるのか?という回答を求めて
研究開発されたーそんなことが実感できるような車なのです。
なので、まだまだ旧車扱いはさせませんぞ!いつまでも現役でいて欲しい車だなぁと
W123マイスターS山さんと話していて、更に思いが深くなりました。