真夏のような好天が続きます札幌です。
６月１日、日曜日早朝6時半豊平に集いしクラシックな個体。
私のＧＴＡｍとFIAT X1-9、アルピーヌV6ターボ
そしてハーレー、60年代、70年代、80年代の
クラシックスポーツカー3台とバイクの計4台で朝里赤井川経由で余市方面に
ツーリングに出かけました。
札幌湖の展望駐車場にてひと休止。
日曜日早朝なので人影もまばら。
ダム湖面に映る山並みが画になります。
かなり前、まだダム工事をしている頃
夜によく写真を撮る練習に訪れていました。夜中でも工事の明かりが
まぶしいくらいで、不思議な光景だったのを思い出します。
第二展望駐車場で、揃い踏みの記念撮影。
一番「うで」がない私がセンターをいただきました。
恐縮です。。
天気が良くて、気持ちも盛り上がりたくさん同じような
写真を撮ってしまいました。選ぶのが大変。
毛無し峠へＧＯ！
「うで」があるＸ１−９さんが先頭です。
いつもいろいろなアドバイスとクルマの楽しさを教えてくれる
尊敬する御仁です。
あつい走りで、私なんぞは着いていくのがやっと。
それでも、まだ８割程度といいますから。。。いゃあスゴイ。
目的地のひとつ、赤井川のホピの丘で休憩。
小ヤギたちがたくさんお出迎えしてくれました。
人懐っこくて売店の中まで！ついてきます。
店員さんがあわてて小ヤギをかき集めて、
外に導いていました。
ここから余市までは、アルピーヌＶ６ターボさんが先導。
後ろ姿がとても迫力あります。写真小さくてすみません。
余市の目的は魚。安くて新鮮な品揃えのある店で、
みなさん箱買い！していきます。すごい勢いで
売れていきます。今度は買うぞ！と誓いました。
早朝からはじまった暑い一日の
アツイツーリングは、お昼前に出発地点に戻って
無事お開きとなりました。
アルファロメオの眠っていた大事な胆が呼び覚まされた一日は、
スポーツカーのあるべき姿を
私にどーんと伝えてくれたのでした。
同時にがんばってエンジン廻しまくりで走ってくれたGTAｍが
更に可愛く思えました。
ありがとうお疲れさまでした。
家にたどり着いた私はバタンQ
さすがに疲れました。情けなや。。
