真空管

暑い日が続く札幌ですが、夜は少し涼しくなってきたような、、、
深夜、暑いとなかなか‘‘灯’’を入れることがないマッキントッシュ真空管アンプ
窓を開けていて、そこから涼しい風を感じたとき、ヴィブラフォンの音が聴きたく
なります。
そんなときは、いつものデューク・ピアソンの「ファントム」ではなく、
ウォルト・デッカーソンの「トゥ・マイ・クィーン」
ヴィブラフォンコルトレーンなんて称される御仁ですが、
私にはそんなことは、ちっとも感じません〜。曲のメロディがローテンションで
ゆったりと静かで、まるで冷たい水のように空間を流れる〜そんな感じの
曲と演奏が続く御仁のアルバムは、すべてお気に入り。しみる音。
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夏もそろそろおわりですね。
AH ME FURIには、この季節に聴きたいアルバムがあります。
そこで来週、レコードの会を催します!
催す、、なんてタイソウなことを言っていますが、誰も興味のないレコードかも
しれませんので、日にちはなんとか決めて、私ひとりだけでもやっちゃいます。
詳細はまた。