アウチ、、、
なんと愛機JBLSA600とSA660ともに
修理入院してしまいました。
症状もともに左Ｃｈから出力できないというもので、
こんなところまで兄弟機そろってまねしなくてもいいのに。
緊急事態に対処してくれるのは、頼れる腕利きさんでして、
今回もお世話になります。
人気の腕利きさんは修理依頼を山ほど抱えていらっしゃいます。
よってJBL不在期間は腕利きさんから
お借りした名もなきサンスイのプリメインアンプが
AH ME FURIを仕切ります。
名もなきと書きましたが、店主が型番を把握していないだけでして
伝統ある山水電気の名機に違いはありません。
メンテナンス済みの代替機を早速ＣＤプレイヤーと
レコードプレイヤーに接続して音を出します。
ＣＤの音はSA600にさっと軍配があがりました。
代替さんは伸びやかさが足りません。
あらためてSA600の素晴らしさを確認することに。
お次はレコードを再生します。
なんともいやはや。。
最近手に入れましたMALTAのファーストアルバムに針を落としましたが、
野太い音がグイグイ前にでてきます。
やるじゃない代替さん！
80年代前半の日本のフュージョンサウンドが蘇る。
嬉々としながらも冷静になって考えると、
いかにSA660の出力が弱くなっていたかということが
わかったのです。だんだん弱まってきていたので
気がつかなかったのかもしれません。
今回、両雄不在になり気がついたこともあり
結果良しとします。。。か？
