小屋の力

今年の春から植苗川のほとりにあるだだっ広い雑木林を、父と開墾しています。
目的は小屋を建てること。
父の手際の良さに感心しながら、指示に従って汗水垂らした甲斐があり、
お盆前から念願の小屋建設がはじまりました。ヤッホー!
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農機具の販売と修理を手がけていた父。ブルドーザーをまるで
手足のように操って木を移動。すごいなぁ〜しきりに感心する。
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何回も木の周りを掘り起こして、、
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ひょいと。
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私も挑戦。いかにも「出来る」ポーズだけ。。
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大活躍ブル コマツさん。錆びてくたびれたカンジが猛者風。
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そしてお盆前から小屋建築がはじまりました。
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20年くらいの付き合いになる秋田出身の大工さんは、木の性質、特性を知り尽くした
猛者集団。想像以上の仕事に舌を巻きっぱなし。小屋だからもう少し
雑でもいいのですが、今回もしっかりいい様子になりました。
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なにやら大工さんが川の辺で・・・
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なんと、50センチ近くもある虹鱒が二匹釣れました!
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父もにっこり
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イギリス製のアンティークドアノブを手に入れました。入り口ドアに使います。
コレが小屋の顔。

基礎工事のない小屋なので、ある程度作業所で造作してきたものを
組み立てるように建設は進みます。なので完成が早い。
今週にはほぼ完了する予定です。
あとは、下目板を使った壁(私の生家もコレを使っていました)と
小屋の内部の壁を自身で塗る、大きな作業の‘‘カベ’’が残っています。
天気のいい平日、突然行ける方がいらっしゃれば手伝ってください。
なんてー、頑張るほどに愛着の湧く作業が残っています。

今日26日、大工さんとの打ち合わせに行きました。
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床を貼り終わり、いよいよ完成間近!
来週は塗装がんばらねば。。。