とうきびの季節


ザーザー降りの日曜日でしたが、
畑の実り具合が気になったので
小屋に向かいました。
道道の大きな道から小屋へ続く細い道は何本かあり
枝道に差し掛かるたびに「今日はこっち」と
気まぐれに選んでいます。
今回は割かしぐるっと廻る道。
久しぶりに通ったので、ちょっとおっかなびっくりです。
冒険してみたものの道は
小屋の手前で切れていました。。。
でも、ディフェンダーならなんてことなく
道なき道をぐんぐん進んでくれます。頼もしいかぎり。
こういうのがディフェンダー本来の使い方なんでしょうけど、
街乗りオシャレビーグルにしてばかりでディフェに申し訳ない。。

たどり着きますと、父が炭をおこして待っていてくれました。
網の上にはおいしく焼けているとうきび。さっそく
かぶりつきました。粒をうまくはずせた時に幸福感を覚えるんです。
ほろほろして、ある程度手のひらにたまったら
大きい口をあけてyamyam
シアワセ。雨が激しくなっても気になりません。